前日にスーパーで買った冷麺と納豆ともつ煮の残りで朝食。
部屋の中こんな状態。
室蘭駅ですが、こちらは新しい方の駅舎です。
旧室蘭駅舎は現在の駅からは少し離れたところにあります。
D51が展示されていました。
ピンズのガチャガチャ、100円で、ちょうど小銭もあったのでやってみましたが、希望の物は出ませんでした。
寒いと思って着込んで出発したのですが、汗をかいてしまったので、ここで少し服を調整しました。
測量山展望台
晴れていればかなりの絶景が望めそうです。
道の駅 みたら室蘭
カレーラーメン＆やきとり丼（1,000円）です。最近の道の駅は全く侮れない。昔のSAなどのイメージで考えてはいけません。普通にちゃんとした飲食店が運営していて、ちゃんとおいしいです。
特にこのやきとり丼は、ミニではなくてフルサイズを食べたくなりました。
おいしくてご機嫌になり、とても居心地がよかったのでデザートまで付けてしまいました。
外は冷たい雨…ここを出たらもう苫小牧まで落ち着ける場所などないということもありますので、めいっぱいここで楽しむしかないのです。
道の駅からすぐの祝津公園展望台
晴れればいい景色なんでしょうね～…としか言いようがない。
茶臼山近くの道路沿いですが、ツーリングマップルに「工場夜景がきれい」なスポットとして載っていました。
この後は７０km、１時間２０分をひた走って苫小牧のホテルへ。
雨が弱ければ、倶多楽湖や支笏湖によることも考えていたのですが、道の駅を出た時点でそういう考えは吹き飛びました。
普段なら大したことのない距離と時間なので軽く考えていたのですが、本降りの雨の中を走るのはなかなかしんどく、「苫小牧 〇〇ｋｍ」という看板を見ては、「まだそんなにあるの！？」と驚きとガッカリを繰り返しながらのキツイ移動でした。
苫小牧のホテルウイングインターナショナル。
部屋は広いしコーヒーはついているし、風呂トイレ洗面所分かれてるし、つらい雨の中走ってきこともあってなおさらに天国のようでした。
カッパは浸水しませんでしたが、どうしても袖や裾からは水が入って、濡れてきます。
また、靴はどうしようもなくぐしょぐしょになりました。シートバッグも少し濡れていましたが、水が染みこまない材質だったので、中の荷物は大丈夫でした。
サイドバッグはさすが、完全防水でした。
一休みしてから、傘を借りて買い出しへ。
苫小牧駅の反対側にドンキホーテがあります。
このデパート？は廃業したのでしょうか、立て直しているのでしょうか。
ドンキホーテでフィーバーしてしまいました。
「買い過ぎない」「食べ過ぎない」という戒めは忘れていなかったのですが、疲れで判断力が落ちてしまいました。休息の大切さを感じましたｗ
８日目費用
ホテル 5,923円
ドンキホーテ 2,273円
おみやげ 810円
ホテル駐車場 300円
ダイソー 444円
ソフトクリーム 350円
昼食 1,000円
合計 11,100円
