2025年2月8日(土)、つくばラジコンパークでターボスコーピオンを走らせました。
仕様
これまでのG-forceのNeoFASTブラシレスモーター17.5Tからブラシモーターのタミヤスポーツチューンに変更しました。
NeoFASTはGFCC用にジェノバに取り付けるためですが、スポーツチューンでどのくらいの速さなのかという興味もありました。
高回転型になるかと考え、ギア比を8.3:1に組み替えましたが、6.9:1との比較も行いました。
走行
走行①
ギア比 8.3:1
18.66
トータル49周
走行②
ギア比 6.9:1
18.41
18.34
18.47
まとめ
ベストタイム 18秒34 (参考 これまでのベスト14秒95)
低い方のギア比(高速型)でも問題なく元気に走れました。ベストタイムでいうと0.3秒ほどと大きな差ではないですが、走行①では19秒台前半を出すのもかなり苦労していたので、アベレージで考えると意外なほどに大きな差が出ました。これは直線がが速くなった恩恵というよりは、加速が鈍くなった分滑りにくくなってアクセルが開けやすくなった影響が大きいのではないかと感じました。
また、NeoFAST17.5Tブラシレスモーターと比較しても速さにそん色ない感じがするので、路面コンディション次第ではベスト更新に挑めるのではないかと感じました。