2024年5月4日(土)、長野練前日のAPPPです。
今回はgenrou氏と乗り合いで行きました。快晴で最高のコンディションでした。
この日の課題
前回の走行はJAGE杯第1戦。そこから何もしていません。長野練に合わせてリアタイヤをスパコルに変更し、マフラーをノーマルへ。
その後のことも考えて、エンジンオイル交換とフロントブレーキフルードの交換をして臨みました。
ジムカーナ漬けだった2か月間を経てしばらく間を空けたくなったので、3週間ぶりということになります。その間、ラジコンに没頭しており、ジムカーナの事はほとんど考えることもなく、新しいタイムアップのネタはありません。
少し行き詰っていたところ、3週間の空白でどうなるかなというテストみたいな感じです。
この日のコース
・6本パイロン
・角助GP
・8の字GP
長野の定番コースです。
走行
・6本パイロン
L1 54秒820
L2 55秒385(パイロン2)
L3 54秒569
L4 54秒341
2セット目
L5 54秒477
L6 54秒518
L7 53秒979(パイロン1)
8の字GP
28秒5
28秒4
28秒3
28秒6
28秒0 (ベスト更新)
28秒0 (ベストタイ)
28秒2
・角助GP
L1 35秒304
L2 36秒266
まとめ
6本パイロン 54秒341(自己ベスト54秒220)
8の字 自己ベスト更新 28秒0 (これまでのベスト28秒3)
角助GP 35秒304 (自己ベスト34秒773)
連続で練習して煮詰まってしまった末に3週間空けてどうだったかということですが、結果なかなか調子が良かったです。6本パイロンはベストに近いタイムを連発し、1ペナながら53秒台にも入れることができました。
8の字GPはタイム更新。角助GPも1発タイムですので、まずまずです。角助GPは時間の関係で2周しかしませんでした。
練習の間隔を空けた感想としては、表現が難しいのですが、「感覚の雑音が消えた」とでも言ったらいいのでしょうか。連続で練習していた時は、前回の練習の感覚もまだ残っていたりするし、「ああしようこうしよう、ああじゃないこうじゃない」という感覚が渋滞していたように感じます。
そういうものを一旦リセットして、純粋にバイクの動きやタイヤから伝わるフィーリングと向き合って走ってみたら、なんだか普通に良い感じがして、タイムも自己ベストに近いタイムが自然な感じで出せました。
肉体的にも精神的にも、休むこと、整えることも重要だと再確認しました。