ジムカーナ

【ジムカーナ】#41 課題が露わになるコース 【長野APPP 9/21】

2024年9月21日(土)、朝日プライムスキー場にて、長野練の前日練習です。午前中に移動して午後から半日の練習です。
荒天が心配され、終始雨がぱらついていましたが、路面はドライで走行することができました。気温も30℃以下で体もだいぶ楽でした。

今回の課題

6月以来の390DUKEでの長野練です。タイヤは6月の時と同じく、減り気味のQ5と3月に下したスパコルV3SC1です。

つくばと違ってコースが狭い長野で新生390DUKEは力を発揮できるのか?
そして、トリッカーや他の人の車両を借りて練習した経験は活かせるのか?

課題はいつも通り回転や小旋回です。

今回のコース

狭い間隔の切り返しと小旋回と回転の詰め合わせという感じのコースです。スカッとはしないコースですが、回転が課題の私にとっては良い練習になると思います。

走行内容

タイヤ フロントQ5(3部山)、リアスーパーコルサV3SC1(5部山)
空気圧 温感1.7
長野練用にいつも使っているタイヤですが、今回はちょっとフィーリングを掴むのに時間がかかりました。

走行①(13:30~)
L1 1分11秒251
L2 1分9秒861(P1)
L3 ミスコース

走行②(14:30~)
L4 1分9秒767
L5 パイロン接触
L6 1分9秒241

走行③(15:30~)
L7 パイロン接触
L8 1分9秒123
L9 1分9秒035
L10 1分8秒173

まとめ

ベストタイム 1分8秒173

この日のトップタイムは圧巻の1分2秒9ということでした。それはさすがにレベルが違いすぎるとしても、いつも競っている方々も1分6秒~7秒台なので、小旋回や回転の遅さがもろに出た結果となりました。逆に言うとそこに伸びしろがはっきりとあると思って頑張るしかないです。

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