今回の仕様
ESCのBEC電圧を6Vから7.2Vに上げました。これでサーボのスピード、トルクとも上がり、ステアリングの反応がより鋭くなるはずです。
CT-501
・スピード：0.06sec/60°(7.4V) 0.07sec/60°(6.0V)
・トルク： 21.0kgf・cm(7.4V) 17.1kgf・cm(6.0V)
また、ドラッグブレーキフォースを強めることを試します。
走行
走行①（11:40）
17秒19
17秒18
16秒96 ☆
17秒32
走行②（12:10）
17秒15
16秒77 ☆
16秒90
走行③（13：40）
17秒21
17秒28
17秒06
走行④（14:10）
16秒74 ☆
16秒87
16秒99
走行⑤（14:40）
16秒92
16秒44 ☆
16秒67
16秒56
走行⓺（15:10）
16秒86
16秒93
16秒81 ☆
16秒82
16秒81
走行⑦（16:10）
新タイヤ投入（ダートクロスで２～３回使用）
16秒90
16秒89
16秒63
16秒17 ☆ベストタイム更新
16秒76
走行⑧（16:40）
16秒93
16秒78
16秒73 ☆
16秒76
走行⑨（17:10）
16秒92
16秒75
16秒77
16秒45
16秒94
16秒18 ☆
16秒66
16秒99
走行⑩（17:40）
16秒74
16秒78
16秒68
16秒42 ☆
16秒76
16秒75
走行⑪（18:40）
16秒87
16秒66
16秒89
16秒47
16秒63
16秒79
走行⑫（19:10）
ドラッグブレーキフォースを10%から30％に変更
17秒77
17秒50
かなり動きが変わって難しい
走行⑬（19:40）
ドラッグブレーキフォースそのまま30%継続
17秒48
17秒63
17秒47
まとめ
ベストタイム更新 １６秒１７ （これまでのベスト１６秒４３）
凄く勢いよく走れていました。まるで自分の思い通り自由自在に走れるような（実際はそうではないですが）新たな感覚があり、楽しかったです。
減っているタイヤでも１６秒台を多く出せたし、新タイヤにしてさらにタイムアップ出来ました。BEC電圧を7.2Vにしたことも、なんとなくですが活かせているような気がしました。２月～３月ころはステアリングの反応が強すぎると操作できないからとわざわざ鈍くしたりしていたことを思うと、まだまだ課題はありますが、結構上達できたのかなと感じます。
ドラッグブレーキフォースを付けるのはブレーキの活用という部分で前々から次の課題かなと思っていたところです。実際のところどういうブレーキ設定が一般的なのかも知らないですが、まずは挑戦してみました。思いのほか難しくて、これまでスイスイ走っていたのがウソのようにたどたどしい走りになってしまいました。上手い人がどうしているのかもう少し情報を集めたほうが良いかもしれないですね。