2024年10月15日(火)、つくばラジコンパークでRS2.0のシェイクダウン走行をしました。
今回の目標
・問題なく走ることの確認
・TT-02との違いを確認
・現状のタイムを確認
走行内容
走行①(タイム計測なし)
走行に異常なし・ストレート遅い・ステアリングの反応が機敏過ぎてヨタヨタ
走行②(タイム計測無し)
コースと特性に少し習熟
走行③(タイム計測無し)
走行途中でステアリングEXPをゼロからー20にする
走行④(タイム計測無し)
走行途中で異音発生し中断
走行⑤(16:00~)
18.48 ☆
18.58
18.61
18.66
18.65
トータル29周
走行⓺(16:30~)
18.43
18.33
17.80 ☆
ハードヒットしてステアリングが動かなくなったが、なぜか復活
走行⑦(17:00~)
18.41
18.25
18.15
17.96
17.85 ☆
走行⑧(17:30~)
18.36
18.40
17.98 ☆
18.35
18.23
まとめ・感想
ベストタイム 17秒80
このコースのRS1.0スケールクラス(RS2.0も出場可能)の決勝Aメインのタイムが16秒中盤から17秒前半というところでしたので、なんとか17秒台に入れることができて、嬉しかったです。
ツーリングカード素人の私が、説明書通り組んだままの状態でいきなりレースタイムから約1秒落ちで走れるとは、入門用としてとても素性が良いということだと思います。(レースレギュレーションでは今回使用したタイヤとバッテリーは使えません)
ステアリングが敏感すぎてヨタヨタしてしまったのと、ライン取りもちょっと動き過ぎるので難しく感じましたが、その点はステアリングEXPの設定をさらに良いところを探っていくことと、前後デフを硬くしていくことでもう少し操作しやすくできるのではと思っています。
正直言うとレース指定のモーター&ギア比だと走らせていて気持ちよさはあまりないですね。ただ、それでもぶつけてしまったりがありましたので、速いモーターだったらシェイクダウンで壊していたかもしれません。速くしたりするのは、もう少しこの状態でちゃんと走らせられるようになってからですね。
ツーリングカーの面白さというのはバギーとはまた違いますね。バギーの楽しさがジャンプなどの立体的で豪快な走りだとすれば、ツーリングカーは緻密な走りを完成させる快感なのかなと感じました。ジャンプで走りが乱されない分、操作の正確性や車体の状況、セッティングの変更などがタイムによりダイレクトに表れてくるのかなと思います。おおざっぱな私には近寄りがたい世界ではありますが、その片隅だけでも覗けたらと思います。
とりあえず他のコースにもっていく前に、もう一度つくパーで走っておこうかと思います。