2025年1月16日(木)、オフロードサーキット鹿沼でMO1.0モデファイド仕様を走らせました。(OCK通算5回目)
今回やること
モデファイド仕様(7.5ターンのモーター)での走行
つくパーではパワーに振り回されるばかりで、パワーを活かせるセクションもなく、壁に衝突する不安感ばかりでしたが、広いOCKなら真価を発揮できるはずと期待して持ち込みました。
車高は15mm
走行内容
走行①(13:12)
24.61
24.58 ☆
走行②(13:43)
フロントを山のあるタイヤに変更
24.77
24.32
23.40 ☆
走行③(14:20)
23.90
23.82
23.10
23.73
23.44
23.71
22.94 ☆
走行④(15:18)
23.49
22.17 ☆☆
22.83
22.75
22.49
走行⑤(16:24)
22.96 ☆
23.22
23.62
23.26
まとめ
ベストタイム22秒17 (参考 ストック仕様MO1.0 22秒24)
圧倒的パワー。猛烈な直線スピードとダッシュ力で3連ジャンプも楽々飛べました。一方で、すこしの操作で飛びすぎてしまうので飛距離のコントロールが難しかったです。また、次のコーナーまでの加速もスピードが出過ぎて大回りになってしまったりするので、速さを活かせるバックストレートと3連ジャンプ以外は逆に非常に操作がデリケートで難しくなりました。
つくパーでは狭すぎてただただ壁が怖かったですが、OCKだとしっかり直線でアクセル全開に出来て気持ち良かったです。一方で、有り余るパワーをコントロールするというモデファイドの難しさの一端もしっかり味わうことができました。
去年たくさん走らせたMO1.0ですが、モーターもESCもサーボも変えたので別の車のように感触が違いました。しかし後半はそれなりに走行ラインや加減速の繋がりなどを意識して走ることができ、一応ストック仕様のMO2.0よりわずかですが速いタイムを出すことができました。
MO1.0はオフロード仕様にする計画でしたが、もう一度OCKに挑戦したいので、もうちょっとだけモデファイドのカーペット仕様で運用しようかなと思います。