2025・3・27(木)、オフロードサーキット鹿沼でPRS1V4TRの走行。
やること
SO2.0のバネをテスト
ショック取り付け位置やサスアーム取り付け位置を変更してバランスの改善を目指す

走行
走行①(12:40)
25.95
トータル8周
走行②(13:07)
SO2.0のバネに変更(FR)
25.54
トータル9周
ブレーキの効きが良くなった。3連ジャンプの姿勢も改善した。
走行③(13:40)
Fショックタワー上側穴位置を外へ1段階移動(最も外の穴)
25.45
トータル14周
フィーリングは良いと思ったが、インに乗り上げてロールオーバーすることが多くなった。一方、リアがインリフトするのは改善しなかった。
走行④(14:33)
Fショック位置を元に戻す
Rショックタワー上側穴位置を外へ1段階移動(最も外の穴)
24.79
スタビライザー取り付け
24.44
トータル11周
走行⑤(14:53)
Rショック下側取り付け位置を2段階内側へ(最も内側の穴)
25.34
24.24 ☆
トータル14周
動きは良くなった感じがするが、限界が来ると一気にインリフトするのは変わらず。
走行⓺(16:16)
ダンパーオイルを交換(F200番、R150番→ F500番、R450番)
24.90
24.04
23.85 ☆☆
トータル16周
ロールがゆっくりになったために露骨にインリフトすることはなくなった(ただしインリフトはしている)
インリフトによる駆動抜けも気になる→もっと硬いデフオイル又はリアスタビ
路面の凹凸による外乱を受けやすくなって、暴れやすくなった印象
着地でも姿勢が悪いと転がる
動きが重たい感じ
イン乗り上げで転がりやすくなった気がする
走行⑦(16:54)
24.87
24.91
24.51
24.58
24.65
24.31
24.80
走行⑧(17:34)
リアアッパーアーム内側の取り付け位置カラーを抜く(2mm下がる)
25.82
25.67
25.10
25.82
リアが巻き込みやすくなって非常にステアリング操作が難しくなってしまった
まとめ
ベストタイム更新 23秒85 (これまでのベスト24秒37)
走行時間わけが無いので、細かく変えてテストをするのにとても良かったです。
ダンパーオイルを柔らかくしてからOCKは初めてでしたが、良いフィーリングではありませんでした。SO2.0のスプリングにしてみて、動きが柔らかくなり、全体的に走りやすくなりましたが、リアのインリフトが激しく、限界を超えると急激に巻き込むようになりました。ただしこれは元のスプリングでもインリフトは起きており、その症状の出方が変わったということです。
インリフトに対してショックタワーの位置を変更し、フロントを強くした場合良くなく、リアを強くすると良い方向でした。ダンパーオイルを元の硬さ(F500,R450)にするのも良い方向でベストタイムが出ましたが、ショックの動きが遅くなり、凹凸の吸収やジャンプの着地に弊害を感じました。
リアのロールセンターを下げてみましたが、リアが巻き込みやすくなってまともに走れなくなりました。
ステアリングをゆっくり切って走行ラインを出来るだけ大回りにすることで、インリフトによる急激な巻き込みを防ぐことは出来ましたが、ちょっと切り足したりすると一気に巻き込んでしまうので難しいですし、レース等ではラインが選べない上にインに入って抜くことも出来ません。
リアを硬くするのは良い方向性と感じますので、もう少し強いスプリングを入れるか、リアスタビを付けてみるのもいいかもしれません。
インリフトして急激に巻き込むのは、片方のタイヤが浮いてデフによって外側の駆動が抜け、旋回荷重が抜けてリアが滑ってしまうのではないかと考えると、インリフト前提で思い切り硬いデフオイルを入れるという手もあるかもしれません。ただし今度は緩やかな走行ラインを取っていると全然曲がらない車になってしまうので、どのくらいの硬さにするかで結構変わってくると思います。
リアが巻き込む印象が強いのでオーバーステアのような感じがしますが、よくよく振り返ってみると、全体的な走行特性はアンダーステアで、限界を超えた瞬間に急激にオーバーステアになるというなかなか厄介な現状です。
ただ、動きが大きいのでセッティングの変化や問題点が分かりやすく、色々やってみるのは面白いと思いました。