2025年3月31日(月)、つくばラジコンパークでRO1.0とSRO2.0の走行
やること
ついにSO2.0のシャーシをRO2.0に換装し、なんちゃってルーキーオフロード…いや、スーパールーキーオフロード2.0としました。
これまでのRO1.0との比較を行います。
走行
走行①(15:00)RO1.0
15.50
15.68
15.41 ☆☆
15.87
走行②(15:30)SRO2.0
16.01
15.81 ☆
16.05
モーターの進角変更43°→50°
フィーリングは良いがタイムが出ない
走行③(16:00)SRO2.0
リアウイングを1段カット
進角43°
15.93
15.83 ☆
16.09
進角43°→55°
16.35
16.31
進角はやはり良くない
走行④SRO2.0
サーボ下のウエイト70gを外す
16.15 ☆
16.16
16.28
16.25
車高変更(リア15mm、フロント20mm→リア15mm、フロント16mm)
16.25
ウエイト外しは軽快な感触。フロントの入りはあまり変わらない(悪化しなかった)
車高変更も良い感触(あまり周回出来なかった)
走行後バルクヘッド割れが確認されたので今回はここまで。
走行⑤(17:30)RO1.0
15.953
15.899 ☆
15.937
15.903
まとめ
ベストラップ更新 RO1.0 15秒41 (これまでのベスト15秒45)
ベストラップ SRO2.0 15秒81
RO1.0は久しぶりに良い状態のフロントタイヤ(細ホイール)を履かせたところ、非常にフロントのグリップが良く、路面コンディションも前回よりも良かったようで、久しぶりにベストタイムを更新しただけでなく、15秒5も複数回出せました。
SRO2.0は左側コーナー区間のフィーリングは良く、ジャンプ着地からの旋回でサスの収まりが良く、狙ったラインをトレースしやすかったです。上手く走れる感じはするのですが、RO1.0だったら15秒台8くらいの感触の走行内容なのに、16秒1くらいという感じで、0.3~0.4秒遅いフィーリングでした。小ジャンプで若干尻上がりになるのもちょっと気になりました。
ビデオを重ねて比較してみたところ、RO1.0とSRO2.0の差は主に右側外周の高速区間で付いていました。SRO2.0はややアンダー傾向だからアクセルを少し戻していたことや、モーターの違いなどが考えられます。外周区間の速さが同等になれば、安定性操縦性ではSRO2.0が若干有利な感じがします。
SRO2.0はフロントバルクヘッドが割れていたことが発覚した為、修理の上で比較してみたい。モーターの載せ替えも試してみたいです。