2024年12月2日(月)~3日(火)に茨城県の涸沼にある親沢公園キャンプ場でキャンプしました。
親沢公園キャンプ場紹介
1泊2500円(前日までに要予約)
乗り入れ不可
ウォシュレット完備
ゴミ持ち帰り
チェックイン13時から
チェックアウト11時まで
こじんまりとしてロケーションも良く、気候的に冬でもキャンプ可能で良いキャンプ場です。混みあわないように定員も制限しているようです。
キャンプの模様
当日15:15頃に到着
テントは7張りくらい。
他のキャンパーとはスペースには余裕を持てる定員に設定されているようです。
湖畔ギリギリにテントを張れるキャンプ場。私的にはキャンプと言えばやっぱり湖畔なのです。
設営完了。地面が微妙に傾斜していたのですこし岸から離れましたが、ロケーションとしては十分です。
私は傾斜しているところだと寝るときに凄く気になります。横に転がったり、頭が低くなったりするのは絶対ダメですね。
ざっとセッティングしました。
今回はテーブルを2つ持ってきました。荷物にはなりますが、やっぱり物を置くところが多いと便利で良かったです。
準備諸々して落ち着くのがなんとか日没に間に合いました。
今回はビール4本。結局1本は飲みませんでしたが…足りなくなるよりは良いです。
そして300gのステーキ肉!! これをおいしく焼くのが大きな目的です。
とりあえず1本目を開け、夕焼けの景色を楽しみます。
おやつはナッツと、カニカマ。
イワタニのアウトドアヒーター
カセットガスが使えるので、防災用にも良いのではないでしょうか。
調べたらもっと簡易的なタイプも出ていました。
夕焼けに染まる湖面を見ながら、薪に点火!
焼き芋も仕込んでおきます。
焼き芋にはちょっと火力強いかもしれませんが…
シェラカップでご飯を炊きます。0.5合に水110ml。
鉄フライパンを温めます。炭と薪のハイブリッドでやってます。
それほど風はないですが、熱の反射も期待して風よけを設置。
いよいよ肉投入!ジュワ~~~~!!
いい音です。
裏返しましたが、マズい…ちょっと火力が足りない感じで…
ご飯は焦がしてしまいました。底が真っ黒でガッツリ焦げ付いてしまい、焦げていない部分も焦げ臭いです。
今回はアウトドアスパイスを5種を比較しながら頂きます。
玉ねぎは家で切ってきました。たくさんの肉を食べるのに玉ねぎは必須!口を爽やかにしてくれます。
肝心の肉のほうはちょっと火力不足でベストな焼き加減にはできませんでしたが、それでも美味しかったです。上手に焼けるようにまた挑戦したいという気持ちになりました。
スーパーで買ったサラダ。ドレッシングを買い忘れ。
300gの肉とご飯でかなりお腹がいっぱいになっており、無理やり食べてます。
焼き芋。少し焦がしてしまいましたが、9割くらいは食べられる状態でした。トロトロで甘くて、でも少し酸味もあっておいしく焼けました。お腹いっぱいなので、味見だけして翌朝に食べました。
朝6時過ぎ。日の出の直前です。
気温は予報通り4℃でした。
湖霧が出て幻想的な風景。
しかし寒すぎて、外で日の出まで待機するのは断念。
ちょっとだけ二度寝している間に日が昇りました。綺麗です。
夕日の景色を優先したので、朝の陽ざしが微妙に当たりにくい場所になっています。
まずは暖かい紅茶を頂きます。
木の間から日差しが当たるようになると、かなり体感温度が上がります。
日当たりの良いところまでテントを移動して、裏側を乾かしながらのんびりしています。
朝食は鍋焼きうどんを食べましたが、さらに焼き芋の残り、そしてハラペーニョ入りタコスミートのラップサラダを食べてます。
なかなか旨い。
他のキャンパーはほとんど撤収完了。
私はチェックアウトの11時までのんびりしていました。
今回のキャンプ仕様です。家から1時間半の近場キャンプなので、気楽な感じで来ることができました。
ちょっと料金は高いけど、ロケーション最高なのでまた来たいと思いました。
夕日と朝日を楽しむ湖畔キャンプ、動画もぜひご覧ください。